本格スポーツのマツダRX7の買取
最近、マツダRX7をめっきり見かけなくなってきました。
その分、逆に希少性が高まっているともいえます。
RX7は、世界的にも珍しいロータリーエンジンを搭載するマツダがかつて製造販売していた本格的スポーツカーで、初代モデルはサバンナRX7の名称で1978年に登場しました。
0-400m加速は、当時の最高水準である15.8秒を誇りました。
1991年に最終モデルとなるFD3S型に移行し、シーケンシャルツインターボ仕様の13B型ロータリーは最終的に280馬力まで引き上げられていきました。
環境性能の問題から2002年をもって販売が終了しています。
14以上の年数が経過していますが、今見てもいかにもスポーツカーというスタイルは目を惹きつけます。
RX7買取に関しては、ノーマルでも200万円以上が期待できますが、手が加えられている場合は、より一層の高額買取が期待できます。
ただし、GTCAR.NETのようなスポーツカー専門の買取店ではなく一般の買取店の場合、正しく評価してくれない恐れが高いので要注意です。